髪のことを考えたコンビニ食の選び方

大阪のAGAクリニックで聞いたのですが、髪の成長にはタンパク質が欠かせません。しかし、コンビニ食や加工食品を食べる生活が続くと、タンパク質が不足する心配があります。そうはいっても、自炊をすることが難しいことでしょう。
そんなときは、コンビニを上手に活用してタンパク質を摂取するように意識してみましょう。

 

幕の内弁当や鮭弁当などセットになっているものは、ご飯や揚げ物が多くタンパク質を十分な量摂取できません。セットではなくて単品の食品をいくつか組み合わせることで、タンパク質摂取量を増やすことができます。
コンビニでも購入できるタンパク質が多いものは、ささみ、ヨーグルト、枝豆、納豆、豆腐、ゆで卵などです。これらの食品をいくつか組み合わせて、1食あたり20gほどのタンパク質を摂取するようにしてみましょう。

 

おかずだけでなく、ご飯やパンもプラスをして構いませんが、糖質中心にならないように気をつけてください。菓子パンは脂質や糖質が多く、脂質と糖質を過剰に摂取すると皮脂分泌量が増えて、毛穴がつまって抜け毛が増えるので、おすすめできません。

薄毛の人のヘアワックスの使い方

頭皮がダメージを受けて頭皮環境が悪化をすると髪が生えにくくなってしまうことがあります。頭皮が髪を育てているので、発毛治療のためには頭皮環境を整えることが重要なのです。

 

そのため、薄毛が気になるようならヘアワックスを使用しないことが望ましいです。けれども、髪にボリュームを出したりおしゃれを楽しみたいはずです。
ヘアワックスを使用するなら使い方に気をつけましょう。

 

頭皮にヘアワックスが付着すると頭皮のダメージになるので、ヘアワックスは頭皮皮付着しないようにつけます。手のひらにヘアワックスを取り出し、透明になるまで伸ばしたら、髪の先の方につけましょう。

 

ヘアスプレーを使用する際は頭から30cmほど離して薄く吹きかけます。
ヘアワックスやヘアスプレーを使用した日は、必ずシャンプーを使ってよく洗い流してください。疲れていてそのまま眠ってしまったりすると、頭皮が汚れてしまいます。丁寧に洗い流して頭皮をきれいな状態に保ちましょう。