薄毛を気にしすぎてウジウジするのはダメ

AGAで髪の毛が薄くなると女性からの視線にある種の怖れを抱いてしまうものです。
それもそのはず、自分自身の見た目の若々しさが損なわれていると男性が感じてしまうため、異性と真っ向から向き合えなくなるのも致し方ない部分がありますね。

ですが、女性の方は男性の髪の毛の事などさほど気にしてはいません。
もちろん見た目は良いに越したことはありませんが、女性はそれ以上に男性の内面を重視しているからです。

ここで言う内面とは男らしさの事です。
堂々とした態度物腰はそれだけで頼り甲斐がありますね。
それとは反対に、ネガティブ思考でウジウジしている男性には魅力を感じないのです。

つまり、女性に好まれないのは薄毛の男性ではなく、薄毛を気にしすぎて卑屈になっている男性という事ですね。
女性は「もしこの人と一緒に居たらどれだけ楽しいかな」「素敵な時間を過ごせるかな」といった思いを抱くものですが、ウジウジした男性ではその期待に応えてくれないことがハッキリとわかってしまいます。

なので、例え薄毛であったとしても必要以上に気にすることはありません。
せめて普段の態度だけでも堂々と男らしくしている方が好感度もぐっと高まりますよ。

抜け毛でのトラブルや困ったこと

私は、産後に抜け毛が急激に増えてしまい、困っています。私は、産後の3ヶ月程度経ってから、急に抜け毛が増えてしまいました。以前から抜け毛は多い方だったのですが、特に2人目を出産してから、抜け毛が急に増えてしまい、困ってします。

 

お風呂場でもごそっと抜けてしまうことが多いですし、手ぐしですくだけでも、かなり髪の毛が抜け落ちてしまいます。一日中髪の毛が良く抜けていて、数本だけではなく、数十本ぐらいがごそっと抜けることが多いので、とても困っていますし、このまま円形脱毛症になってしまったらどうしよう…ということでも悩んでしまっています。

 

インターネットで調べたところ、女性の産後は、ホルモンのバランスが崩れたり、その影響によって、抜け毛が増えやすくなってしまうと言うことでした。また同じような抜け毛や薄毛で悩んでいる女性はとても多いようでした。しかし、有効な解決方法はないそうで、とにかく、髪の毛に良い食事を摂るしかないということでした。

リンスを頭皮にすりこむのはNG

毎日の洗髪で頭皮を綺麗にするのはヘアケアの基本です。

大阪のAGAクリニックの先生もおっしゃっていましたが、シャンプーで毛穴に詰まった汚れを取り除くのは非常に大事ですね。

そしてその後にリンスを使うのですが、このリンスに理解が浅いとせっかくのヘアケアも効果が半減してしまいます。

シャンプーと同じような感覚でリンスを使っているという方が時折いますが、これが大間違いであることに気づいていません。

なぜならば、リンスは髪のキューティクルを保護するものであって頭皮を洗うためのものではないからです。

なので、どれだけシャンプーで頭皮を綺麗にしても、リンスが頭皮にすり込まれてしまっては毛穴が詰まってしまいます。

リンスは髪の根元から少し離れた位置に付け、そこから毛先に向かってなじませる感じで使用しましょう。

間違っても頭皮に直接ふりかける様な事はしないでください。

あとはヌメリがなくなるまで綺麗に洗い流しましょう。

シャンプーは頭皮を、そしてリンスは髪の毛を綺麗にするものだということを覚えておきましょう。

ベタついた脂性のフケを改善するには

頭皮の悩みといえばフケですが、そのフケには主に二つのタイプがあります。
ひとつはパラパラとした粉の様な乾燥性のフケで、もうひとつはベトベトした脂性のフケです。

後者のベットリしたタイプのフケは男性に多く、フケ症のおよそ9割がこれに当てはまるとも言われています。
頭皮の炎症によるかゆみを引き起こしたり、果ては薄毛の原因にも成り得る厄介な要因ですね。

この脂性のフケが気になるという方は薬用のフケ取りシャンプーを使ってみるのが良いでしょう。
殺菌作用に優れ、頭皮を綺麗にしてくれます。

また、フケ体質の改善には食生活の見直しも大事です。
脂っこいものを多く摂りすぎるなど栄養バランスが偏った食事は、頭皮や髪の毛に悪影響しか及ぼしません。
なので、食事メニューは高たんぱく低脂肪を心がけましょう。
また、ビタミン類を積極的に摂るのも良い方法です。
野菜や豆腐などヘルシーなメニューに切り替えるだけでもフケ防止には効果がありますよ。

帽子をかぶって頭皮が蒸れたら薄毛が進む?

薄毛を気にしてキャップを被るのは頭皮にも、そしてもちろん髪の毛に対しても非常に良くないことだと思います。というか実際に私は、薄毛について相談をした美容師さんからそのようなアドバイスを受けました。

髪の毛および頭皮の健康のためには、通気性を良くすることが大事なのだとか。それを言ってしまえば、ハゲがもっとも通気性が良いということにはなるでしょうけれど、その点はおいておきます。まずは健康な頭皮になって、そして髪の毛を生やすことが第一目的ですからね。

なんでも頭皮が蒸れている状態は、髪の毛に良くないのだとか。ですから、髪の毛を健康にしたいのならば、髪の毛は短く切って、そして帽子を被らないことが大事なのだとか。そして、髪の毛を乾燥させることも大事だということです。頭皮が蒸れていては頭皮の健康によくないということで、入浴後は髪の毛の短い人でも乾かすことが大事だということなのです。

この情報は男性にも伝えたいですね。男性の中にはハゲや薄毛を隠すために帽子をかぶっている人もいますから。それって薄毛を進めていることと思いますので。

頭皮チェックは欠かせない

日常生活の中で自分の頭皮を見る瞬間って、そんなにないですよね。だから、気づいたときにはめちゃくちゃ薄毛になっていた、なんて方も多いと思います。私自身、まさにそれで、30代の後半に差し掛かったころ、何気なく頭皮を確認してみたところ・・。ビックリするくらい薄くなっていたんです!

 

以来、大宮で評判の良い薄毛治療に通うなどいろんな薄毛対策を講じてきま敷いたが・・。20代のころのようなフサフサの髪の毛を手に入れるまでには至っておりません。なんでしょう、もっと早くに異変に気付いていたら、もしかすると、ここまで薄毛は進行していなかったんだろうなあ、なんてちょっと後悔している自分がいます。

 

どんなことでもそうですが、早期発見、早期対策こそが、症状改善への一番の近道だからです。ですから、皆さんも、薄毛を他人事だと思わず、いつ自分に発症してもおかしくないと肝に銘じ、日ごろから頭皮チェックすることをお勧めします。そうしないと、私のように取り返しのつかないところまで進行してしまいますよ。

薄毛の改善としてシャンプーを見直す

薄毛というのは男女ともに実はかなり深刻な悩みになる可能性があります。禿げるといえば男性というイメージがありますし、男性型脱毛症などと呼ばれるものもありますし、それは大よそいえることですが女性でもはげることはあります。それは髪の毛をあまりにも強く洗っていたりしますとそうなります。

 

艶を出すことができるシャンプーという界面活性剤のものを使っている可能性が高く、リンスなどを使って髪の艶自体をよくしてるとしてもそれは表面的なことであり、毛根や毛穴にはものすごく負担がかかっていることが多いです。そこから薄毛につながることがあります。明確にハゲていくというわけではないのですが髪の毛が細くなっていき全体的に量が少なくなるような感じがしてくることでしょう。

 

これはおおよそシャンプーのせいであることが多く、自分の頭皮や毛根に合っていないというものを使っている可能性がありますから、その辺りを見直してみると改善されることもあるでしょう。 シャンプーはできるだけ低刺激のものを使うということが髪の毛にとっては最も良いことになるでしょう。